東大に学歴ロンダリングをしよう

東京大学学歴ロンダリングしよう!

 

学歴ロンダとは大学院からより

偏差値の高い

学校に移ることを指す。

例えば学部は理科大で院から

東大みたいな

やつ。俺も東京の某国立大から

東大の院にロンダしたが

正直院試の勉強はちゃんとやれば

東大だろうと普通にイケる。

 

その具体的な勉強法は別の記事に譲るとして

今回はロンダのメリットを語りたい。

 

まずデメリットに関してだが特にない。

もちろん修士から研究室を変える場合、

慣れるまでに半年はかかるだろうし

最初は優秀な内部生について行くことが

できないかもしれないが、ちゃんと研究や

勉強をしていればやがては追いつく事も

出来るし、ロンダ組でも研究成果で研究室の

エース格になる人はいる。逆に内部組でも

研究できない人は山ほどいるわけで

ぶっちゃけ内部外部の差は最初しかない。

 

内部組による外部への差別に関してだが

ほとんどないのが事実。

そもそも院生にもなって

学歴気にしている奴は余程のキチガイなので

心配しなくていい。と言うか東大は

特にロンダ組多いから

ロンダ組少数の大学院に移るより

精神的に楽かもしれない。

 

話が脱線したが東大への

ロンダのメリットを

あげていく。

 

1 就職で有利になる

2 研究環境が良くなる(可能性が高い)

3 優秀な人と出会える(確率が上がる)

 

1について

これはほぼ間違いない。やはり東大と

いうネームバリューは何かと便利である。

これだけで就活無双とまではいかないが

学歴はあったほうが楽ではある。

取り敢えず挑戦できる企業はかなり

増えるので可能性を広げられる。

(後は本人次第だがw)

 

2について

まず(場合が多い)と書いたのは断言できない

ためだ。東大にはいい研究室が多いとはいえ

クソ研究室も普通にあるわけで、

研究室選択をミスると普通に

学部の時より劣悪な研究環境に

移ることになるので気をつけてなw

ただ基本的には研究環境が素晴らしい場合が

多いのは事実で研究室見学に行った研究室に

限ればどこも設備や広さは十分であったし

予算も潤沢な様子ではあった。

ただ古い大学なので見た目的に汚くて

ボロいケースは普通に多いので

そこは期待しないほうがいいがw

 

3について

これも断言できないが高学歴な大学の

方が優秀な人が多いのは事実だ。

特に東大は飛び抜けて優秀な人が多い。

周りが優秀すぎて劣等感に苛まれては

困り物だが、いい意味で優秀な仲間に

囲まれて研究する事で上に引っ張られる

という側面はあるから他人と比較せず

優秀な人の真似をすればロンダ組の

あなたも優秀になれる(かも)!

 

まあこの記事で長々東大ロンダの

メリットを語ってきたわけだが

重要な注意点を語っておきたい。

 

学歴ロンダは非常にコスパいいので

オススメだがあくまで飾りに過ぎない。

ちゃんと東京大学の院の中で行きたい

研究室をしっかり見定めてそこに

合格することが一番肝心である。

東大院ならどこの研究室でもいいと思い、

適当に研究室を選んで後悔しても

引き戻せないぞ。

最低でも2年は居座る研究室を

適当に選んだツケは絶対あなたに帰ってくる。そこは気をつけましょう。

 

以上東大ロンダに関する記事でした!